雅郎の花鳥風月

帰り際に姿を見せたイカル

駐車場のすぐ前の木立に何かが動きました。

帰り際に姿を見せたのはイカルでした。

明るい樹上と暗い地表

サンコウチョウを待つ間に、こんな出会いが有りました。

明るい樹上ではイカルが木の実を食べています。暗い地表でクロツグミがミミズを探しています。

イカルとクロツグミ交互にご覧下さい。

怒る！ いいえ イカルです

何日か前、お山で出逢ったイカルが在庫になっていました。

遠くの小枝の中で、かなり苦戦した撮影でした。

通り過ぎて行く鳥達

この季節、南からやって来る多くの鳥達がＨＰに立ち寄り、北へと渡って行きます。
今日はその中からサンショウクイ、イカル、コムクドリを紹介します。

サンショウクイ



イカル


コムクドリ


何時しか公園は緑色濃い良い季節となりました・・・・。

枝乗り撮れぬコイカル

沢山のイカルの中から一羽のコイカルを探すのは大変だ、と思っていましたが
意外と簡単に見つける事が出来ました。しかし・・・・・。


撮れたのはこんなのばかり、沢山のイカルと共にいっせいに飛び立って木に上がるともう
何処に居るのか解りません。
そうした事を繰り返していると、何処からともなくtanukiが現れいとも簡単に枝乗りをゲット。
悔しいので数年前に撮った在庫の「桜コイカル」をUPして気休めとします。


何時もの事ながら絶大な鳥運を誇るtanukiには脱帽です・・・・。

水場を巡って争い

同じ仲間なのにどうして喧嘩するのか・・・。
イカルが木の洞に溜まった水を巡って争う姿を捉えました。
連続１５カットをUPします。

（1）


（2）


（3）


（4）


（5）


（6）


（7）


（8）


（9）


（10）


（11）


（12）


（13）


（14）


（15）


最後まで見て頂き有難うございます。
見ていて気付くのは、相手の嘴に対して攻撃はしますが、頭やお腹には攻撃を加えません。
これなら怪我をせずに済みます。
種族保存の原則を自然の内に身に付けている、人類よりはるかに優れた生き物かも知れませんね。

イカルを沢山撮る

とにかく天気は最高でした。


イカルが沢山居ました・・・・。ただそれだけ・・・・。


撮った写真を一枚ずつチェック！　　初めにフォーマットしていれば時間を無駄にしないで済んだのに。

富士山 イカル ミヤマホオジロ

HPには無にも居ないのでミニ遠征してきました。

お天気に恵まれ雪の富士さんが綺麗でした。


今日撮れた中の二種を取り敢えずUPします。

イカルです


ミヤマホオジロです。


さて取り敢えずはこれだけをUPし、駄作の消去作業に入ります。

遥かなるイカル

空高く枝を広げた欅の大木は、鳥達に安堵の世界を提供しています。
そんな中でイカルがくつろいでいました。


あまりにも高く遠いイカル、少しずつズームしてみます。


此処は群馬県のとある森林公園、小雨降るこの日は私以外に訪れる人も無く静まり返っていました。
この森林公園、名前の通り大木で構成された森林で、鳥達は遥か高い梢で飛び交っていて、
鳥撮りには不向きのようです。
何時だったかあても無く鳥を求めて放浪のドライブに出かけた時の在庫でした。

今日も在庫漁り

沢山あるミソサザイに最近撮れたイカル。


今朝の蓮


当分在庫漁りが続くでしょう。