雅郎の花鳥風月

豆粒ノゴマ

北海道まで行かずに撮ろうとすると、止むをえない事かも知れません。

それでも昨年はゴマ粒だったのが今年は豆粒くらいのノゴマが撮れました。

オスの存在も確認しました、ツーショットです。

何とかもう少し近くに来てほしい物です。

コサメビタキ

アケボノソウ

先々週のお山で出逢ったコサメビタキです。

この日はまだノゴマは到着して居ませんでした。

でも先週の週末にはカップルでその姿を見せてくれました。

気掛りな一羽のメボソムシクイのその後

昨夜は眠りから目を覚まされるような激しい雨が降っていました。一夜あけて公園で出逢った一羽のメボソムシクイ、今どうしているか心配でなりません。

連続14カット掲載します、そこから何が有ったのかご推察ください。

（1）眠っている姿、誰なのか解りません。

（2）シャッター音に目を覚ます。

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（7）此処まで来てメボソムシクイと解りました。

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（12）私が危害を加える人間ではないと解ったのか安心して又眠ってしまいました。

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（14）何もしてあげる事が出来ず公園を後にしました。今あの子はどうしているかと心配でなりません・・・。

初心忘れるべからず！

鳥運の尽きたＣＭが過去を振り返り、初心に戻ってやり直そうと、

カワセミに再チャレンジしてみました。

最近思うのですが、鳥達が私を見ると急いで逃げて行くような気がしてなりません。

以前は出会いも多かったし、長くそこにいてくれたと思うんです。

処が最近はカメラを向けようとする途端に皆逃げ去ってしまいます。

何か以前とは鳥達に対する私の気持ちに違いが出ているのでしょうか？

嫌われたくは無いんですが・・・・（涙）。

ウソの幼鳥？

成鳥と幼鳥がこれほど違うのだろうか、全体が赤過ぎる、尾羽の両側に白羽根が有る。

「ベニバラウソの幼鳥」で有って欲しいと淡い期待が・・・？

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ツツドリかホトトギスか

どちらなのか確信は有りません。

頂いた情報からホトトギスと断定しました。

大自然の演出 虹とビンズイ

雨がやむのが待ち切れず、小雨降る中木道を歩き始めました。

そんな私に戦場ヶ原の神様が微笑んでくれたようです、雨がやみ大きな虹が白根山方面にかかりました。

その虹を背景にして立枯れた古木にビンズイがやって来て、さあ撮りなさいと言わんばかりの情景が目の前に現れました。夢中でシャッターを切った数枚、少し変わった絵の写真が撮れました、ご覧下さい。

滅多に出会えない条件を与えてくれた神様に感謝です。

キガタホウオウ

珍鳥撮影にはあまり足を向けないでいましたが、今回は広い河川敷でも有り、ＣＭもあまり集まっていないと言うので出かけました。珍鳥撮影では何時もの事ながら「忍」の一語に尽きます。

4時間近く待って数十秒のチャンスでした。

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もう一度待とうと言う気にはなれませんでした・・・・。

アフリカからの珍客

先週は見事に轟沈しましたが、今日は4時間近くを炎天下に身を晒し、漸く逢えたアフリカ　セネガルからの珍客キガタホウホウ、取り敢えずの一枚です。

アフリカからの珍客

先週は見事に轟沈しましたが、今日は4時間近くを炎天下に身を晒し、漸く逢えたアフリカ　セネガルからの珍客キガタホウホウ、取り敢えずの一枚です。