紅葉の中の鳥撮りがいかに難しいか思い知らされました。
晴天下の黄葉の中に居るオジロビタキ、黄色の背景に青空と言う条件での撮影ですから
当然露出はプラス補正と思い、+1と1/3にセットしました。ところが・・・。
オジロビタキのお腹と尾は白色、結果は諧調ゼロのぶっ飛び。
失敗作を3カット見て下さい。
RAW現像のテクニックを懸命に駆使しても此処まででした。
次の2カットはまぁまぁでした。
相手がオジロビタキとなると、姿を捉えた時にはほぼ冷静さを失っています。
動き回る被写体にピントを合わせる事に必死となり露出まで頭が回りませんでした、
まだまだ駄目ですねぇ!
「オジロビタキのお腹は白い」これを肝に命じて今週末は再チャレンジです。