今まで散々枝被りのオオマシコにお付き合い頂いたので、今日は少しはスッキリしたオオマシコを
見て頂き、今回のオオマシコのフィナーレとさせて頂きます。
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今回の撮影は全て天然オオマシコです。餌付などしなくても頑張ればこうして自然の姿で撮る事が出来ます、そして撮れた時の喜びは餌付で撮ったのとは比較にならないほど嬉しい物です。自然の摂理を破壊して自己満足の為に野鳥に害を与える餌付は辞めなければなりません。 極寒のシベリアの寒さを避けてやって来たオオマシコ、日本の山々が彼らを温かく育んでいます。
日本はもうすぐ春を迎えます。
温かくなったら又シベリアを目指し元気に飛び立って欲しい物です。