薄霧の流れる草原、中央の黄色の花はハンゴンソウ、
手前の赤く色付いた葉はヤナギランの紅葉です。
ヤナギランの種は綿毛となって飛散します、後方はハンゴンソウ。
ハンゴンソウには色んな昆虫達が集まります。
やって来たのはスズメガの仲間でしょうか、芸術的な模様と色、独特の紋付。
しかしどんなに調べても正体不明です。
残り少なくなったマツムシソウ、ハナアブがやって来ました。
もしかしたら花蜂かも・・・?
最後にもう一つ解らないシリーズです。
沢山の実を付けたこの草、ススキと並んで秋の雰囲気を出していました。
高原シリーズがまだ続きます。